ビルケンシュトックロンドン購入ガイド|失敗しない選び方と注意点
こんにちは、ビルケンノート運営者のKAZUです。
ビルケンシュトックのロンドンが気になっているけれど、「ボストンと何が違うの?」「革靴代わりに使える?」「履き心地やサイズ感はどう?」と迷っていませんか。
私はビルケンシュトックを20年以上愛用していますが、ロンドンはサンダルと一般的な革靴のちょうど中間にいるようなモデルだと感じています。
ビルケンらしいフットベッドを残しながら、かかとまで覆われているため、足元を少しきちんと見せたい日に使いやすいんですよ。
ただし、ボストンのように足を入れるだけでは履けません。
かかとがあるぶん着脱には少し手間がかかります。
ここを知らずにボストンの延長と思って買うと、使い方によっては後悔するかもしれません。
この記事では、ビルケンシュトックのロンドンの特徴、履き心地、サイズ選び、ボストンとの違い、素材やコーデまで、購入前に知っておきたいポイントをまとめます。
ビルケンシュトックのロンドンの特徴
ロンドンの履き心地とサイズ選び
ボストンとの違いと向いている人
購入前に知っておきたい注意点
ビルケンシュトックのロンドンとは
ロンドンをひと言で表すなら、ボストンのリラックス感を残しながら、かかとを覆ったシューズ型のビルケンシュトックです。
サンダル感を少し抑えたい人にとって、かなり面白い立ち位置のモデルですよ。
ボストンをベースにした靴
ビルケンシュトックの日本公式サイトでは、ロンドンを定番モデルであるボストンのかかとが覆われたモデルとして紹介しています。
丸みを帯びたつま先やビルケンらしいフットベッドを見ると、確かにボストンとの共通点は多めです。ただ、後ろから見た印象はかなり違います。
ボストンはかかとが開いたクロッグなので、良くも悪くもサンダルらしさが残ります。
一方のロンドンはかかとまでアッパーが続くため、パンツを履いた状態では普通のレザーシューズに近い見え方になります。
ビルケンらしい丸みと抜け感は残しつつ、サンダルより足元をきちんと見せられるのがロンドンの魅力です。
現在の仕様やカラーについては、ビルケンシュトック公式のロンドン一覧でも確認できます。
サンダルと革靴の中間
私がロンドンをおすすめしたい理由は、まさにこの中間的な見た目です。

例えば、アリゾナでは少しラフすぎる。
でも、一般的な革靴を履くほどかしこまる必要もない。そんな日にロンドンは使いやすいんですよ。
白シャツにチノパン、ニットにスラックス、デニムにジャケットといった服装なら、足元だけが浮きにくいモデルです。
普段着と仕事寄りの服装を一足でつなぎたい人には、かなり相性が良いと思います。
私はビルケンを長く履いていますが、ロンドンの良さは「ビルケンを履いている感じを残しながら、サンダルに見えすぎない」ところです。ジャケットや襟付きシャツの日にも合わせやすいですよ。
素材と価格を確認する
ロンドンには複数の素材があります。
定番として選びやすいのは、オイルドナチュラルレザーとスエードレザーです。
2026年8月に日本公式サイトで確認した代表的なオイルドレザーとスエードレザーのロンドンは、税込26,400円で展開されています。
カラーやシーズンによって販売状況やセール価格が変わることがあるので、購入時は公式サイトで確認してください。
| 項目 | ロンドンの特徴 |
|---|---|
| 形 | かかとまで覆うシューズ型 |
| 代表素材 | オイルドレザー・スエード |
| インソール | スエードレザー |
| アウトソール | EVA |
| フィット調整 | バックルで調整 |
| 代表価格 | 税込26,400円 |
天然皮革を使ったモデルは、最初からすべて同じ色や表情ではありません。
特にオイルドレザーは色ムラや傷も素材の特徴なので、均一な見た目を求める人は購入前に理解しておきたいですね。
ロンドンの履き心地
ビルケンシュトックロンドンの履き心地で注目したいのは、足裏だけではありません。
かかとまで覆われることで、ボストンとは歩いたときの感覚も少し変わります。
かかとが収まりやすい
ロンドンはかかと部分が覆われているため、クロッグ型のボストンに比べて足が靴の中に収まりやすい構造です。
歩くたびにクロッグ特有のかかとの浮きを感じるのが苦手な人なら、ロンドンのほうが落ち着いて感じる可能性があります。
ただし、一般的なスニーカーのように足全体をひもで締め上げる靴ではありません。
ビルケンらしい余裕のあるフィット感は残っています。
そこで重要になるのが、サイズと幅選び。
小さくして無理に固定するのではなく、フットベッドの形に自分の足が自然に収まっていることを優先してください。
フットベッドが足を支える
ロンドンにもビルケンシュトックらしい天然ゴム混合コルクを使ったフットベッドが採用されています。
ビルケンシュトックは、深いヒールカップやアーチ部分など、足の形を考えた立体的な構造をフットベッドの特徴として説明しています。
平らな中敷きとは違い、履いた瞬間に土踏まずや足指の周辺へ凹凸を感じる人もいるでしょう。
これがビルケンを初めて履く人には独特に感じられる部分です。
ただし、履けば足の病気が治るといった医療的な効果を断定するものではありません。
あくまで足裏を立体的に支えることを意図した設計として考えてください。
履き始めは硬く感じることも
ビルケンシュトックロンドンの履き心地を調べている人に、もう一つ知っておいてほしいのが新品時の感触です。
特にオイルドレザーは、新品の状態ではアッパーに革らしい張りがあります。
コルクフットベッドも最初からスポンジのように沈み込むものではありません。
そのため、柔らかいスニーカーばかり履いている人なら、最初は「思ったより硬い」と感じることがあります。
私はビルケンを履くとき、最初から一日中使うより、短時間の外出から慣らしていくほうが使いやすいと思っています。
革とフットベッドの両方が少しずつ自分の足になじんでくるからです。
履き始めに強い痛みや擦れが続く場合は、単なる慣れと決めつけず、サイズや幅が合っているかを確認してください。
ロンドンのサイズ選び
ロンドンを通販で購入するなら、デザイン以上に慎重になってほしいのがサイズです。
かかとがあるので、サンダルよりサイズの違いを感じやすいですよ。

つま先に余裕を残す
ビルケンシュトックでは、つま先とかかとに数ミリ程度のスペースを残し、歩いたときに足がフットベッドの縁へぶつからないフィッティングを案内しています。
ロンドンも「革靴だからつま先までぴったり」という選び方はおすすめしません。
つま先が内側へ当たっていると、歩行時に指が窮屈になります。
一方で大きすぎても、靴の中で足が動いてしまいます。
まず自分の足長を測り、公式のサイズ表と照らし合わせてください。
詳しい考え方は、ビルケンシュトックのサイズ感と正しい選び方でも解説しています。
公式の測り方については、BIRKENSTOCKのフィッティングガイドも参考になります。
足幅も必ず確認する
ビルケンシュトックには、モデルや仕様によってレギュラー幅とナロー幅があります。
足長だけを合わせても、幅が合っていなければ快適には履きにくいんですよ。
幅が狭すぎれば足の側面が圧迫されます。反対に広すぎると、歩くたびに足が靴の中で動きやすくなります。
普段27cmだからロンドンも27cmと数字だけで決めるより、足長と足幅を実際に測るほうが失敗しにくいでしょう。
レギュラーとナローで迷った場合は、ビルケンシュトックのナローとレギュラーの選び方もあわせて確認してみてください。
靴下を履いて試す
ロンドンを秋冬にも履きたい人は、実際に合わせる靴下を履いた状態でサイズを確認するのがおすすめです。
夏用の薄手ソックスと冬用のウールソックスでは、靴の中で使うスペースが違います。
特に甲が高い人は、厚手ソックスを合わせると急に窮屈になることがありますよ。
ロンドンは素足専用のサンダルではないので、年間を通してどんな靴下を使うのかまで想像してサイズを決めると失敗が減ります。
通販で買うなら、足がむくみやすい夕方にもサイズ感を確認してみてください。朝だけちょうど良くても、夕方になると甲周りが窮屈に感じることがあります。
ロンドンのメリット
ロンドンを選ぶ意味は、単にボストンにかかとが付いたからではありません。
実際の服装や使える季節まで考えると、ロンドンならではの良さが見えてきます。
きれいめに合わせやすい
私が一番大きなメリットだと思うのは、ビルケンの中でもきれいめな服装へ合わせやすいことです。
アリゾナやボストンは抜け感が魅力ですが、職場や食事へ行く場面ではサンダル感が気になることがありますよね。
ロンドンならパンツの裾から見える部分がシューズに近いため、シャツ、ニット、ジャケット、スラックスといった服装にもなじみやすくなります。
革靴ほど固く見せたくないけれど、サンダルではラフすぎるという人に合う一足です。
長い季節で使いやすい
かかとまで覆われたロンドンは、サンダルより秋冬へつなげやすいモデルです。
春は白シャツやデニム、秋はチノパンや軍パン、冬はウールパンツと靴下。
服装を変えれば長い期間使えます。
真夏はアリゾナほど涼しくありませんが、冷房の効いた職場や、素足を見せたくない場面ではむしろ便利です。
一足をできるだけ長いシーズン履きたい人なら、購入価格だけでなく年間の使用回数まで考えてみるといいですよ。
革の経年変化を楽しめる
オイルドレザーのロンドンは、履き込むことで色の濃淡や細かな傷が変化していきます。
新品の状態をずっと維持するというより、履いた時間が表情として残っていく素材です。
この変化を「味」と感じる人には、大きな魅力でしょう。
反対に、左右で色味が少し違うことや、小さな傷が入ることを不良品のように感じる人には向きません。
天然皮革だからこその個体差を楽しめるかどうか。ここは購入前に考えておきたいポイントです。
ロンドンのデメリット
ロンドンは使い勝手の良いモデルですが、すべての人に向くわけではありません。
私が特に気になるのは、着脱性と水への扱いです。
脱ぎ履きはボストンに負ける
これはロンドンを買う前にぜひ知っておいてください。
ロンドンはボストンのように、足を前から入れるだけですんなり履けるモデルではありません。
かかとが覆われているため、足を入れるときは後ろまできちんと収める必要があります。
玄関でサッと履いてゴミ出しへ行く、旅行先で頻繁に靴を脱ぐ、飲食店の座敷で何度も着脱するといった使い方なら、ボストンのほうが明らかに楽です。
着脱の手軽さを一番に求めるならロンドンよりボストン。
かかとの収まりと見た目のきちんと感を優先するならロンドン、と考えると選びやすいですよ。
雨の日専用には向かない
通常のロンドンはレザーとコルクを使ったモデルです。
雨靴や完全防水シューズとして作られているわけではありません。
多少の水滴が付いただけですぐ履けなくなるわけではありませんが、大雨の日に積極的に使う靴として考えるのは避けたほうがいいでしょう。
特にスエードは水分によって色や毛並みが変化することがあります。
オイルドレザーも濡れ方によってシミが残る可能性があります。
雨が予想される日は別の靴を選ぶ。長く履きたいなら、このくらいの付き合い方が気楽ですよ。
価格はボストンより高め
代表的なレザー仕様で比較すると、2026年8月時点でロンドンは税込26,400円、定番のボストンのレザーモデルには税込23,100円の仕様があります。
ロンドンのほうが少し価格は上がります。
単純なコストだけならボストンが有利ですが、かかとを覆ったデザインによって仕事寄りの服装にも使えるなら、その差をどう感じるかは人によります。
週末だけ履くのか、通勤や外出まで幅広く使うのか。自分が実際に履く回数で考えてみてください。
ロンドンとボストンを比較
ビルケンシュトックのロンドンを検討する人が最も迷いやすい相手は、やはりボストンでしょう。
形は似ていますが、実際の使い勝手はかなり違います。

| 比較項目 | ロンドン | ボストン |
|---|---|---|
| かかと | 覆われる | 開いている |
| 着脱 | 少し手間 | 非常に簡単 |
| 見た目 | シューズ寄り | クロッグ・サンダル寄り |
| きれいめ服 | 合わせやすい | 抜け感が出やすい |
| かかとの収まり | 感じやすい | 歩行時に浮きやすい |
| おすすめ用途 | 街履き・仕事寄り | 休日・普段履き |
着脱重視ならボストン
コンビニ、近所への買い物、車移動、家と外を頻繁に出入りする人にはボストンが便利です。
クロッグ型なので、玄関でサッと履ける気軽さはロンドンにはありません。
ファッション面でも、ワイドパンツやデニムから丸いつま先をのぞかせるスタイルならボストンの脱力感がよく合います。
ボストンについてさらに比較したい場合は、ボストンの人気色と素材の選び方も参考にしてください。
きちんと感ならロンドン
一方で、ロンドンはサンダルっぽく見えるのが気になるという人に向いています。
会社の服装規定にもよりますが、チノパンやスラックスと組み合わせたとき、かかとまで覆われているだけでも見た目の印象は変わります。
もちろん、本格的なビジネス革靴が必要な職場で代用できるとは限りません。
しかし、服装の自由度が高い職場なら、ビルケンらしい履き心地を残しながら足元を整えられる候補になるでしょう。
脱ぎ履きの楽さならボストン。仕事寄りの服やかかとの収まりを重視するならロンドン。この基準で考えるとかなり選びやすくなります。

ロンドンのコーデ
ロンドンは合わせるパンツによって、革靴にもサンダルにも見える面白いモデルです。
元アパレル販売員としては、きれいめだけに限定せず、少し力を抜いて履いてほしいと思います。
仕事寄りならスラックス
ロンドンを最も大人っぽく見せたいなら、まずスラックスを合わせてみてください。
ブラックのロンドンにグレーやネイビーのスラックス、上は無地のシャツやニット。このくらいシンプルで十分です。
革靴ほどドレス感が出ないため、セットアップを少しカジュアルに崩したいときにも使えます。
裾幅が細すぎるパンツより、少し余裕のあるストレートやテーパードのほうがロンドンの丸いつま先となじみやすいかなと思います。
デニムやチノにも合う
ロンドンはもちろん普段着にも使えます。
オイルドレザーのブラウン系なら、色落ちしたデニムやベージュのチノパン、カーキの軍パンとの相性が良好です。
トップスは無地のTシャツ、スウェット、ネルシャツなどで十分。足元の革がほどよく大人っぽさを加えてくれます。
全身をきれいめにする必要はありません。
むしろ少しラフな服装にロンドンを合わせたほうが、このモデルらしい抜け感が出ますよ。
靴下で季節感を変える
秋冬は靴下選びも楽しめます。
ブラックなら黒やチャコールで靴とつなげると落ち着いた印象。
ブラウンなら生成り、ベージュ、オリーブなどを合わせると柔らかくまとまります。
パンツの裾から少し靴下が見えるなら、派手な柄を主役にするより、ロンドンの革の色と近いものから始めるほうが簡単です。
夏と冬で靴下を変えれば、同じロンドンでもかなり雰囲気が変わります。
ロンドンの素材選び
同じロンドンでも、オイルドレザーとスエードでは見た目も付き合い方も違います。
色だけで決めず、どんな状態を格好いいと感じるかで選びましょう。

オイルドレザー向きの人
革らしい経年変化を楽しみたいなら、オイルドレザーが候補です。
新品時から色の濃淡や細かな傷が見えることがあり、履くほど表情が変わります。
ブラックなら比較的都会的。ハバナやブラウン系なら、デニムやワーク系の服へ自然になじみます。
毎回新品のような均一さを求める素材ではありません。
少しの傷も含めて自分の一足に育てたいと感じる人に向いています。
スエード向きの人
ロンドンの丸いシルエットを柔らかく見せたいならスエードです。
トープやミンクのような色は足元が重くなりにくく、淡いデニムやベージュ系のパンツにも合わせやすいですよ。
一方で毛足のある素材なので、ホコリや水濡れへの手入れは必要です。
履いたあとに軽くブラッシングする習慣が苦にならないなら、スエードならではの雰囲気を長く楽しめます。
迷ったら手持ちの服で選ぶ
色選びで迷ったら、人気色は何かより先に自分のクローゼットを見てください。
黒、グレー、ネイビーの服が多いならブラック。デニム、カーキ、ベージュが多いならブラウン系。
白や生成りなど淡い色が多いならトープ系が合わせやすくなります。
購入前に、手持ちのパンツを3本思い浮かべてください。
その3本すべてに自然に合わせられる色なら、買ったあとも出番が増えやすいですよ。
ロンドンのお手入れ
レザーのロンドンを長く履きたいなら、難しいことを一度にするより、日常の軽いケアを続けることが大切です。
履いたあとは汚れを落とす
オイルドレザーは表面のホコリを落とし、必要に応じて素材に合った少量のケア用品を使います。
スエードやヌバックなら、専用ブラシで毛並みを整えながらホコリを落とすのが基本です。
クリームやオイルはたくさん塗れば良いわけではありません。
塗りすぎると色が大きく変化することもあるため、目立たない場所で試しながら少量ずつ使いましょう。
素材別の基本的なお手入れは、ビルケンシュトック公式のお手入れ方法でも確認できます。
濡れたら自然乾燥させる
ロンドンが雨に濡れた場合、ドライヤーなどの強い熱を直接当てて急激に乾かすのは避けたいところです。
表面の水分をやさしく拭き取り、風通しの良い場所で自然に乾かしましょう。
革は濡れて乾く過程で状態が変わるため、完全に乾いてから素材に合ったケアを行います。
雨に濡れたら終わりではありませんが、水を気にせず使える靴でもありません。
天気を見ながら履き分けるのが一番簡単ですよ。
修理も選択肢に入れる
長く使っていると、アッパーより先にアウトソールが減る場合があります。
ビルケンシュトックでは日本国内で修理受付が行われており、状態やモデルによって対応可能な内容が異なります。
ソールが極端に減ってからではなく、コルク部分まで大きく傷む前に相談したほうが選択肢を残しやすいでしょう。
修理を検討するときは、ビルケンシュトック公式の修理案内で最新情報を確認してください。
ロンドンを買う前の注意点
ロンドンは決して安い靴ではありません。
購入前にサイズ、素材、使う場面の3つを確認しておくと、買ったあとに思っていたのと違ったとなりにくいですよ。

試着できるなら試す
できる環境なら、一度試着するのが一番確実です。
同じ足長でも、甲の高さ、足幅、指の形は人によって違います。
さらにロンドンはかかとまでアッパーがあるため、ボストンを持っているからといって完全に同じ感覚とは限りません。
店頭では立った状態だけで判断せず、少し歩いてみてください。
つま先が当たらないか、かかと周りが擦れないか、甲が強く圧迫されていないかを確認しましょう。
通販では返品条件を確認する
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどでロンドンを探す場合は、価格だけでなく返品やサイズ交換の条件まで確認してください。
同じロンドンという名前でも、素材、カラー、商品番号、幅が違う場合があります。
特にナロー幅とレギュラー幅は写真だけでは判断しにくいので、商品説明を最後まで確認することが大切です。
購入時は楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングを比較し、価格だけでなくサイズ、幅、素材、返品条件まで確認すると失敗を減らせます。
安さだけで決めない
人気のビルケンシュトックは、販売店によって価格差が出ることがあります。
安く買えるのはもちろん魅力ですが、数千円の差だけで販売元がよく分からない商品を選ぶ必要はありません。
正規取扱店か、返品対応はあるか、商品情報が十分に書かれているか。
通販ではこのあたりまで確認したうえで判断してください。
最終的な価格や在庫、返品条件などの正確な情報は、購入時に各販売店や公式サイトをご確認ください。
ロンドンが向いている人
ここまで見てきた特徴を踏まえると、ロンドンが合う人と、別のモデルを選んだほうが満足しやすい人は比較的はっきりしています。
ロンドンがおすすめな人
ロンドンをおすすめしたいのは、ビルケンの履き味が好きだけれど、サンダル感を少し抑えたい人です。
休日のデニムだけではなく、シャツやスラックスにも合わせたい。
ボストンは好きだけど、かかとが浮く感じが気になる。一般的な革靴より少し力を抜いた足元にしたい。
こうした希望があるなら、ロンドンはかなり魅力的な候補になります。
人気モデル全体から比較したい人は、ビルケンシュトック人気モデル完全ガイドも参考にしてください。
別モデルが向いている人
一方で、玄関でサッと履けることが最優先ならボストンが便利です。
真夏の涼しさを優先するならアリゾナやギゼのようなサンダル、水辺で使いたいならEVAモデルのほうが目的に合っています。
また、フォーマルなスーツに合わせる本格的な革靴を探している場合も、ロンドンとは役割が違います。
ロンドンは万能靴というより、ビルケンの快適さと日常着のきちんと感をつなぐ靴と考えると分かりやすいでしょう。
ロンドンに関するよくある質問(FAQ)
- Q1. ビルケンシュトックのロンドンはボストンと何が違いますか?
-
A. 一番大きな違いはかかとです。ボストンはかかとが開いたクロッグ型ですが、ロンドンはかかとまで覆われています。そのため、ボストンより着脱には手間がかかる一方、シューズらしく見え、きれいめな服装へ合わせやすくなります。
- Q2. ビルケンシュトックロンドンの履き心地は硬いですか?
-
A. 新品時はオイルドレザーの張りやコルクフットベッドの凹凸によって、柔らかいスニーカーより硬く感じる場合があります。最初は短時間から履き、強い痛みや擦れが続く場合はサイズや幅が合っているか確認してください。
- Q3. ロンドンは普段のスニーカーと同じサイズでいいですか?
-
A. スニーカーのサイズだけで決めるのはおすすめしません。自分の足長と足幅を測り、つま先とかかとに適度な余裕があることを確認してください。レギュラー幅とナロー幅の違いも重要です。
- Q4. ロンドンは仕事でも履けますか?
-
A. 服装の自由度が高い職場なら、スラックスやチノパンと合わせやすいモデルです。ただし、ビジネス革靴の着用が求められる職場では適さない場合があります。勤務先の服装ルールを確認してください。
- Q5. ロンドンは雨の日にも履けますか?
-
A. 通常のロンドンはレザーやコルクを使っているため、雨靴や完全防水シューズとして使うモデルではありません。濡れた場合は強い熱を避けて自然乾燥させ、素材に合った手入れを行ってください。
ロンドン購入ガイドまとめ
ビルケンシュトックのロンドンは、ボストンのリラックスした雰囲気を残しながら、かかとまで覆うことでシューズらしい見た目に仕上げたモデルです。
私自身、ビルケンを20年以上履いてきましたが、サンダルよりきちんと見せたい一方、一般的な革靴ほど堅くしたくない人には、ロンドンの立ち位置がとても使いやすいと思います。
もちろん、ボストンのようにサッと履けない点はデメリットです。
しかし、そのひと手間と引き換えに、かかとの収まりとコーディネートの幅が増えます。

- ボストンよりシューズらしく見える
- 普段着から仕事寄りの服まで合わせやすい
- オイルドレザーやスエードの風合いを楽しめる
- 購入時は足長と足幅の両方を確認する
- 着脱の手軽さならボストンが有利
- 雨の日専用シューズとしては選ばない
「ビルケンは好き。でもサンダルだけでは使える場面が限られる」と感じているなら、ロンドンを一度候補に入れてみてください。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで購入する場合も、価格だけでなく素材、幅、サイズ、返品条件まで比較するのがおすすめです。
自分の足と普段の服装に合えば、ロンドンは休日から少しきれいめな外出まで、長く使える一足になると思いますよ。

