ミラノが履きにくい原因と対策|購入前に知るべき比較ポイント
こんにちは、ビルケンノート運営者のKAZUです。
ビルケンシュトックのミラノを履いてみて、「思ったより履きにくい」「かかとのベルトが気になる」「歩くと靴擦れする」と感じていませんか。
ミラノは見た目こそアリゾナに近いのですが、かかと側にバックストラップがあるため、実際の履き心地は少し違います。
前側の2本ベルトとかかとのベルト、さらにサイズと足幅まで合って初めて、ミラノらしい安定感を感じやすくなるモデルです。
私はビルケンシュトックを20年以上愛用しています。
実はアリゾナを購入するとき、最後までミラノとどちらにするか迷いました。
何度も試着した結果、当時は脱ぎ履きのしやすさを優先してアリゾナを選びましたが、歩行中のホールド感を求めるならミラノには明確な魅力があります。
ミラノが履きにくいと感じるときは、モデルそのものが合わないと決める前に、サイズ、幅、3本のストラップの締め方を確認してみてください。
少し調整するだけで印象が変わるケースもありますよ。

ミラノが履きにくいと感じる主な原因
バックストラップを含めた正しい履き方
ナロー幅とレギュラー幅や37・38の選び方
靴擦れを防ぎながらミラノを履くポイント
ミラノが履きにくい主な原因
ビルケンシュトックのミラノが履きにくいと感じる場合、最初に確認したいのはバックストラップだけではありません。
足長、足幅、前側のベルト、かかとのベルト、履き始めの硬さが重なっていることがあります。
ミラノは前足部を2本のベルトで押さえ、さらにかかと側のストラップで足を支える構造です。
日本公式でも、ダブルストラップにバックストラップを加えたモデルとして案内されています。

バックストラップがきつい
まず確認したいのが、かかとのバックストラップです。
ミラノはかかとを固定するからといって、ベルトをぴったり締め付ければよいわけではありません。
むしろ、かかとへ食い込むほど締めると、歩くたびに同じ部分が擦れてしまいます。
ビルケンシュトック公式のフィッティング案内でも、アンクルストラップ付きモデルはストラップで足を締め付けないことが案内されています。
歩くために必要な足の動きを残しておくことがポイントです。
バックストラップはかかとを動かさないための固定具ではありません。
足が自然に動ける範囲を残しながら、サンダルが必要以上に離れない位置へ調整するイメージのほうが分かりやすいですよ。
立った状態では問題なくても、歩くとかかとの皮膚が上下します。
そのため、試着するときは立った状態だけで判断せず、店内を少し歩いて確認してください。
前側のベルトが合っていない
ミラノの履き心地を左右するのは、かかとのベルトだけではありません。
前側にある2本のベルトが緩すぎれば、歩くたびに足がフットベッド上で動きます。
逆に締めすぎれば甲への圧迫感が出て、せっかくのバックストラップが適切でも窮屈に感じるでしょう。
特に甲側のベルトだけをしっかり締め、つま先側を大きく緩めた状態では、前足部が左右へ動きやすくなります。
3本のベルトを別々に考えるのではなく、足全体をどこで支えるかを見ながら微調整することが大切です。
私はビルケンシュトックを試着するとき、まずベルトを全部緩めて足をフットベッドへ置きます。
それからつま先側、甲側、かかと側の順に合わせていくほうが失敗しにくいかなと思います。
サイズや足幅が合っていない
ベルトを何度調整してもしっくりこない場合は、サイズまたは足幅そのものが合っていない可能性があります。
ビルケンシュトック公式では、足幅が狭い人向けのナロー幅と、幅のある人向けのレギュラー幅が用意されています。
また、つま先とかかとには数ミリ程度の余裕を確保し、歩行中に足がフットベッドの縁へぶつからない状態が案内されています。
幅が狭すぎれば足の外側や前足部が圧迫されます。
一方、大きすぎたり幅が広すぎたりすると、足が前後へ動きやすくなり、結果としてストラップ周辺が擦れることがあります。
ビルケンシュトック全体のサイズ選びについては、ビルケンシュトックのサイズ感と正しい選び方でも詳しく紹介しています。
普段のスニーカーサイズだけで判断しないことが大切です。
新品の履き心地に慣れていない
もう一つ見落としやすいのが、履き始めならではの感覚です。
通常のミラノには、天然ゴム混合コルクを使った立体的なフットベッドが採用されています。
柔らかいスニーカーから履き替えると、土踏まずや足指の付け根付近に今までとは違う感触を覚えることがあります。
さらに、アッパー素材によって初期の足当たりも変わります。
現行のミラノにはビルコフローのほか、ナチュラルレザーやオイルドナチュラルレザーなど複数の仕様があります。
レザーは使ううちに足へなじんでいく素材ですが、新品時の感触だけでサイズが間違っていると判断するのは少し早い場合もあります。
ただし、明らかな痛みや傷が出るほど我慢して履き続ける必要はありません。
「新品だから痛くても我慢する」という考え方はおすすめしません。少し硬い、まだ馴染んでいないという感覚と、皮膚が擦れて痛い、指が縁に当たるという状態は分けて考えてくださいね。
ミラノの正しい履き方
ミラノはバックストラップがあるため、アリゾナのように足を入れて終わりという履き方ではありません。
最初にフットベッド上の足の位置を決めてから、3本のストラップを合わせるのがポイントです。

最初にベルトを緩める
新品のミラノを初めて履くときは、3本のベルトを最初から自分の足に合っていると思わないほうがよいでしょう。
まずベルトを緩め、足をフットベッドの中央へ自然に置きます。
かかとが後方の縁へ乗っていないこと、足指が前側の縁へ当たっていないことを確認してください。
公式のフィッティング方法でも、最初にベルトを開き、足を載せた状態でつま先とかかとに数ミリ程度の余裕があるかを見る流れになっています。
最初に見るのはベルトの穴ではなく、フットベッド上の足の位置です。
足の位置がずれたままストラップを合わせても、本来のサイズ感を判断しにくくなります。
前側2本を先に合わせる
足を置いたら、前側の2本を調整します。
つま先側は前足部が大きく左右へずれない程度、甲側は足が前方へ滑りすぎない程度を目安にしてください。
どちらもベルト跡がくっきり残るほど締める必要はありません。
公式もベルトについて、きつく締めすぎず、足を包むように少し余裕を持たせるよう案内しています。
最初から一つの穴位置に決めつける必要もありません。
左右の足で甲の高さが違えば、左右で穴位置が違っても問題ないでしょう。
最後にかかとを調整する
前側が決まったら、最後にバックストラップを合わせます。
ここでやりがちなのが、サンダルを脱げにくくするためにかかとをきつく固定することです。
しかしミラノでは、バックストラップに少し動ける余裕を残します。
歩いたときにストラップが完全に外れてしまうほど緩いのは困りますが、常にアキレス腱周辺へ食い込む状態もおすすめできません。
しっかり固定ではなく必要以上に離れないよう支えるくらいの感覚から試してください。
歩いてから再調整する
3本のベルトを合わせたら、その場で完成ではありません。
数歩歩いて、足がフットベッドの前へ大きく移動していないか、かかとが縁へ乗っていないか、ストラップの同じ部分だけが擦れていないかを見ます。
問題があれば、一度に何穴も変えるのではなく、原因になっていそうなストラップから調整してみてください。
公式フィッティングでも、最終的には実際に歩き、足が自然に動きながらフットベッドの縁へぶつからない状態を確認する流れです。
ミラノのサイズ感を確認
ビルケンシュトックのミラノのサイズ感で迷うなら、普段履いている靴の表記よりも、実際の足長と足幅を優先してください。
スニーカーで24cmだからミラノも同じ、という決め方ではなく、立った状態で足を測り、フットベッドの形と照らし合わせる方法のほうが確実です。
つま先とかかとに余裕を残す

ミラノはかかとにベルトがありますが、足をフットベッドいっぱいに詰めて履くサンダルではありません。
ビルケンシュトック公式は、つま先とかかとに数ミリ程度のスペースを残すよう案内しています。
歩行時には足そのものが動くため、この余裕が必要になるからです。
小さすぎる場合は、つま先やかかとがフットベッドの高くなった縁へ当たりやすくなります。
反対に大きすぎる場合は、足とフットベッドの立体的な位置が合いにくくなり、バックストラップだけで足を留めようとしてしまいます。
だからこそ、バックストラップを締めてもまだ動くという人は、ベルトではなくサイズを見直したほうがよいケースがあります。
37と38は足長で比べる
検索している方が特に迷いやすいのが、ミラノの37と38です。
ビルケンシュトック公式の計測表では、成人向けの目安としてEU37は足長231〜240mm、EU38は241〜245mmの範囲が掲載されています。
さらに同じサイズでもナローとレギュラーでは対応する足幅の目安が異なります。
| EUサイズ | 足長の目安 | ナロー幅の目安 | レギュラー幅の目安 |
|---|---|---|---|
| 37 | 231〜240mm | 84〜89mm | 90〜98mm |
| 38 | 241〜245mm | 86〜91mm | 92〜100mm |
この数値はあくまで公式サイズ表による目安です。
モデルや足形、好みでも体感は変わるため、37と38のどちらかを普段24cmだからと日本サイズ表記だけで決めないようにしてください。
たとえば足長が240mm付近なら37の範囲内ですが、足幅、指の形、左右差なども見たいところです。反対に241mmを超える場合は38の範囲へ入ります。
37と38で迷うときは、夕方など足が少し膨らんだ時間帯にも計測しておくと参考になります。
公式のフィットガイド計算機でも、サイズに迷う場合は足が日中に膨らむことを考慮して次のサイズを検討する案内があります。
ナローとレギュラーも確認
ミラノのサイズ感は、37か38かだけでは決まりません。もう一つ重要なのがナロー幅とレギュラー幅です。

公式では、足幅が狭い人にはナロー、幅のある人にはレギュラーを案内しています。
現行のミラノにも、仕様によってレギュラーとナローの両方が展開されています。
足跡マークでも見分けられ、輪郭だけの足跡がレギュラー、塗りつぶされた足跡がナローです。
「女性だからナロー」「男性だからレギュラー」と性別だけで決める必要はありません。
実際の足幅を測ったうえで選びましょう。
幅の判断に迷っている方は、ビルケンシュトックのナローとレギュラーの選び方も参考にしてください。
スニーカーサイズだけで決めない
普段履いているスニーカーサイズは参考にはなりますが、それだけでミラノのサイズを決めるのはおすすめしません。
スニーカーはブランドやモデルごとに木型や内部の余裕が違います。
さらにビルケンシュトック公式も、サイズ表の数値は大まかな指標であり、購入前に足を測るよう案内しています。
特にスニーカーでは24.5cmだからミラノは38のような単純な変換ではなく、足長をmm単位で測ってから公式サイズ表を見る方法がおすすめです。
数字だけを見るより、実際に履いた状態でつま先、かかと、足幅の3か所を確認してください。ミラノはバックストラップがあるので、大きいサイズでも何となく履けてしまう場合があります。そこがサイズ違いを見逃しやすいポイントですよ。
ミラノの靴擦れを防ぐ方法
ミラノで靴擦れが起きたときは、ビルケンだから慣れるまで我慢と考えず、擦れている場所から原因を探してください。
かかと、甲、足の外側では、見直すポイントがそれぞれ異なります。

かかとが擦れる場合
かかと付近が擦れる場合は、まずバックストラップを確認します。
ストラップが短すぎる位置で固定されていると、歩行するたびにかかとの同じ場所へ圧力がかかります。
一穴緩めて歩き、足が前へ滑らないかを確認してみてください。
ただし、緩めた途端に足が前へ大きく動くなら、前側2本のベルトやサイズ、足幅も確認したほうがよいでしょう。
バックストラップだけを調整して問題を解決しようとすると、今度は前足部が安定しなくなる場合があります。
甲が擦れる場合
甲側に赤みや擦れが出るなら、前側のベルトを締めすぎていないか確認してください。
特に新品のレザーは、履き込んだ状態と同じ感覚ではありません。
最初から完成形のようにぴったり締め込むより、少し余裕を残して短時間から試したほうが無理がありません。
また、ミラノにはビルコフロー、ナチュラルレザー、オイルドナチュラルレザーなどの仕様があります。
形が同じでも素材が変われば、最初に触れたときの感覚は同一ではありません。
足の外側が当たる場合
小指側や前足部の外側がフットベッドの縁へ当たっているなら、ナロー幅が足に対して細すぎる可能性があります。
反対に足幅が細いのにレギュラー幅を選ぶと、左右方向へ足が動きやすくなります。
公式も、適切でない幅の靴では前足部が圧迫されたり、緩すぎる場合には足が前方へ動いたりし、靴擦れにつながる可能性があると説明しています。
ベルト穴だけで無理に調整せず、フットベッド自体の幅を見ることが大切です。
短時間から履き始める
サイズと幅に問題がなく、単純に新品の感触へ慣れていない場合は、最初から一日中履く必要はありません。
近所への買い物など短時間から履き、足のどこに負担が出るか確かめるほうが安心です。
問題がなければ徐々に着用時間を伸ばしていきましょう。
一方、皮膚が破れるほど擦れる、強い痛みが続く、しびれなど明らかな異常が出る場合は使用を中止してください。
サイズや仕様の正確な情報はビルケンシュトック公式フィッティングガイドを確認し、痛みが続く場合の最終的な判断は医療の専門家へ相談することをおすすめします。
ミラノとアリゾナを比較
ミラノを検討していると、多くの人がアリゾナと迷うと思います。私自身もまさにそうでした。
両モデルは前側に2本のベルトを備えていますが、ミラノにはさらにバックストラップがあります。
公式のミラノ紹介でも、似たモデルとしてかかとのベルトがないアリゾナが案内されています。


安定感ならミラノ
歩いているときにサンダルが足から離れる感覚が苦手なら、ミラノのほうが候補になりやすいでしょう。
前側2本に加えてかかと側からも支えられるため、アリゾナより足とサンダルが一緒に動きやすい構造です。
旅行先で長く歩きたい人、階段や坂道を歩く機会が多い人、オープンサンダルでもかかと側に支えが欲しい人にはミラノを試してほしいですね。
ビルケンノートのビルケンシュトックの種類と選び方でも、ミラノはかかとを固定できるモデルとして紹介しています。
脱ぎ履きならアリゾナ
反対に、玄関ですぐ履きたい、室内外を頻繁に行き来する、気軽さを最優先したいならアリゾナが便利です。
バックストラップがないため、足を入れて2本のベルトだけで履けます。
私がアリゾナを選んだ理由も、この手軽さが大きかったです。
ただし、脱ぎ履きが楽だからアリゾナのほうが誰にでも合うというわけではありません。
かかと側まで支えてほしい人なら、ミラノのほうが満足しやすいでしょう。
アリゾナを候補にしている方は、アリゾナのサイズ感と失敗しない選び方も確認してみてください。
履きにくさだけでミラノを外さない
ミラノのバックストラップは、確かにアリゾナより脱ぎ履きの手順を増やします。
そのため、毎回ベルトを扱うのが面倒という意味での履きにくさはあります。
ここはメリットだけを見て購入しないほうがよいところです。
ただ、歩行中まで履きにくいのであれば話は別。正しいサイズ、幅、ベルト位置になっているかを先に確認してください。
| 比較項目 | ミラノ | アリゾナ |
|---|---|---|
| 前側ベルト | 2本 | 2本 |
| バックストラップ | あり | なし |
| 脱ぎ履き | ひと手間かかる | 手軽 |
| 歩行中の保持 | かかと側も支えられる | 前側2本が中心 |
| 向いている人 | 歩行時の安定感を重視 | 手軽さを重視 |
私の考えでは、ミラノは「アリゾナにバックストラップの安心感を足したような一足」です。
サッと履けることを最優先するならアリゾナ、履いた後の安定感を優先するならミラノ。この分け方が分かりやすいかなと思います。
購入前に確認したいポイント
ビルケンシュトックのミラノを通販で購入するなら、商品名だけを見て選ばないことが大切です。
現行の日本公式サイトでもミラノには複数の素材や仕様があり、商品によって幅やサイズの在庫状況も異なります。
サイズと幅をセットで見る
まず見るべきなのは、37や38といったサイズだけではありません。
同じ37でもナローとレギュラーではフットベッドの幅が違います。
足長だけ合っていても横幅が合わなければ、履きにくさや靴擦れにつながる可能性があります。
通販の商品ページでは、サイズを決めたあとにナローなのかレギュラーなのかまで確認してください。
アッパー素材も確認する
次に見たいのが素材です。
ミラノには合成素材のビルコフローだけでなく、ナチュラルレザーやオイルドナチュラルレザーなどがあります。
同じミラノでも、素材が違えば最初の足当たりや見た目、手入れ方法も変わります。
以前履いたミラノは柔らかかったから今回も同じと思わず、素材名まで確認しておくと安心です。
通販では返品条件も見る
ミラノは3本のストラップで調整できるとはいえ、ベースとなる足長や足幅が合わなければ限界があります。
とくに初めて買う場合や37と38の境目にいる場合は、試着できる店舗が安心です。
通販を使う場合も、注文前に販売店の返品・交換条件を確認しておきましょう。
通販でミラノを比較するときは、「価格→サイズ」ではなく「サイズ→幅→素材→返品条件→価格」の順で見るのがおすすめです。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで探す場合も、同じミラノという名前だけで判断せず商品仕様まで確認してください。
現行モデルの素材や展開については、購入直前にビルケンシュトック公式のミラノ一覧で確認しておくと確実です。
ミラノのよくある質問
最後に、ビルケンシュトックのミラノを購入するときや、履きにくさを感じたときによく迷うポイントへ回答します。
ミラノに関するよくある質問(FAQ)
- Q1. ビルケンシュトックのミラノはなぜ履きにくいと感じるのですか?
-
A. バックストラップの締めすぎ、前側2本のベルト調整、サイズや足幅の不一致、新品時の素材やフットベッドの感触などが考えられます。まず足をフットベッドの適切な位置へ置き、前側2本、バックストラップの順に調整してください。
- Q2. ミラノのバックストラップはきつく締めたほうがよいですか?
-
A. きつく締めすぎる必要はありません。ビルケンシュトック公式も、アンクルストラップ付きモデルでは足を締め付けないよう案内しています。歩いたときにかかとへ食い込まず、サンダルが必要以上に足から離れない位置を探してください。
- Q3. ミラノの37と38で迷ったらどちらを選べばよいですか?
-
A. 普段の靴サイズではなく足長を測って判断してください。公式計測表では37が足長231〜240mm、38が241〜245mmの目安です。ただし足幅も関係するため、ナローとレギュラーの確認も必要です。
- Q4. ミラノはナローとレギュラーのどちらがおすすめですか?
-
A. 性別ではなく実際の足幅で選んでください。公式では足幅が狭い場合はナロー、幅がある場合はレギュラーを案内しています。測定テンプレートを使って足長と足幅の両方を測る方法がおすすめです。
- Q5. ミラノとアリゾナならどちらが歩きやすいですか?
-
A. かかと側にも支えが欲しい人はミラノが候補です。反対に、脱ぎ履きの手軽さを優先するならバックストラップのないアリゾナが向いています。どちらが快適かは足形や利用場面でも変わるので、可能なら両方を試着して比較してください。
まとめ|ミラノは安定感重視

ビルケンシュトックのミラノが履きにくいと感じたときは、モデルとの相性だけでなく、バックストラップ、前側2本のベルト、サイズ、足幅を順番に確認してみてください。
ミラノはアリゾナに似ていますが、かかと側から足を支えるバックストラップが加わっています。
この違いによって脱ぎ履きにはひと手間かかるものの、歩いているときの安心感を求める人には魅力があります。
- かかとのベルトは締めすぎない
- 前側2本のベルトも同時に調整する
- つま先とかかとに必要な余裕を残す
- 37と38は普段の靴サイズだけで決めない
- ナローとレギュラーは実際の足幅で選ぶ
- 靴擦れする場合は擦れる場所から原因を確認する
私はアリゾナを選びましたが、それはミラノが劣っていたからではありません。
当時の私が脱ぎ履きの手軽さを優先したからです。
反対に、あなたが「サンダルでもかかとまで支えてほしい」「歩いているときの安定感を優先したい」と感じるなら、ミラノは十分に検討する価値があります。
履きにくいサンダルなのではなく、自分の足に合うサイズと3本のストラップの位置を見つけられるかがポイント。
購入前に足長と足幅を測り、できれば一度試着してから選んでみてくださいね。

